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トップメッセージ

平素より株式会社ジャパンディスプレイをご支援頂き、誠に有難うございます。

2017年6月より新たな経営体制の下、事業収益の改善と安定化に向けた施策に取り組んでいます。当社グループが事業を行っている中小型ディスプレイ業界においては、先進国や中国におけるスマートフォンの普及が進んだことに伴い、市場の成長率は従来に比べなだらかになる見込みです。一方、スマートフォン市場では、世界的なブランド力を持つスマートフォンにおいて、2017年度中に有機EL(OLED)ディスプレイを搭載したモデルが発売されるとの見込みから、OLEDへの注目が高まっています。

当社グループでは、2017年度中には茂原工場に高効率な生産方式を用いたOLEDのパイロットラインを設置して量産技術の確立を図り、2018年度上半期には製品の量産を行う計画です。

また、LTPS液晶ディスプレイでは、最先端の生産設備を有し、高効率なディスプレイ生産が可能な白山工場の新ラインが2016年12月から本格稼働しており、ハイエンドスマートフォン向けのLTPS液晶ディスプレイの販売活動を継続するほか、これまで培った技術力を活かし、車載用ディスプレイや反射型ディスプレイ、高精細ノートPC向けディスプレイなどのノンモバイル分野へ向けた販売活動を一層強化してまいります。

ノンモバイル分野の一つの柱として注力している車載用ディスプレイ業界では、世界的な自動車台数の伸びに加え、自動運転や電気自動車の普及拡大による自動車1台あたりディスプレイ搭載数の増加に伴う市場の伸びが見込まれています。この需要に対応するため、当社グループの車載用ディスプレイ最大の生産拠点である鳥取工場の生産能力を拡充し、液晶モジュール自動組み立てラインも設けることで、新製品開発の効率化を図ることといたしました。

当社グループは、中小型ディスプレイ事業を継続してまいりますが、取り扱うディスプレイの生産に当たっては、多くのエネルギーや資源を投入し、廃棄物等を排出することから、大きな環境負荷を伴う事業者として、環境負荷の低減を図り続ける責任があると考えております。 この責任を果たすため、当社グループでは環境方針を掲げ、重要テーマとして、CO2、化学物質、廃棄物の排出量削減、水の有効利用については数値目標を定め、全社を挙げて生産段階における環境負荷の低減活動に取り組んでおります。

代表取締役会長 兼 CEO 環境最高責任者 東入來 信博
  • 代表取締役会長 兼 CEO
  • 環境最高責任者
  • 東入來 信博

また、製品開発プロセスに環境への配慮を取り込み、事業活動と環境を両立させた革新的な製品の創造に取り組んでいきます。

皆様の変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。

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