ニュースリリース:旧東芝モバイルディスプレイ

2004年10月19日

『覗き込み防止』が可能な液晶ディスプレイを開発
   
  スイッチOFF
通常通りの表示
スイッチON
斜めからは視認出来ない
 

当社は、通常視野角と狭視野角とを自由に切り替えできる、視野角制御技術を適用した液晶ディスプレイを開発しました。

今回開発した液晶ディスプレイは、通常視角モードと狭視角モードとを自由に切り替えることが可能ですが、狭視角モードでは、ディスプレイ正面より上下、左右方位とも45度以上の角度で、表示内容を視認することが不可能な状態になるため、いわゆる「覗き込み」が防止できます。

昨今における個人情報保護への関心の高まりを受け、本開発品は、携帯機器やATM等プライバシー保護へのニーズが高いアプリケーションへの搭載が期待できます。

この開発によって、有機EL技術が、携帯電話向けの小型ディスプレイだけでなく、TVを初めとするAV機器等も含めた大型ディスプレイに対しても、幅広く適用できることを確認しました。

なお、本開発品は、10月20日からパシフィコ横浜で開催される「FPD International 2004」への出展を予定しています。

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