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低消費電力

WhiteMagicTM

スマートフォンやデジタルカメラ等の高性能化・高機能化に伴い、セットに搭載されるディスプレイの大画面化・高精細化が進んでいます。これにより、ディスプレイの消費電力は増加傾向にあり、表示性能向上と低消費電力化の両立が求められるようになってきました。

従来の液晶ディスプレイの画素はRGB(赤緑青)のサブ画素で構成されていて、全ての色をRGBのサブ画素で表現しています。WhiteMagicTMはRGBのサブ画素に、W(白)のサブ画素を加えた構成となっており、従来はRGBで生成していた白成分を抽出しWのサブ画素の表示で置き換えています。RGBW画素では、RGBのサブ画素より透過率が高いWのサブ画素で白を表示できるため、バックライト光をより有効に利用することが出来ます。

WhiteMagicTM では入力された画像データを液晶駆動用ICで解析しRGBWへの変換とバックライトの調整を行います。これによって従来RGB方式と同等の画面輝度に設定すれば画質劣化なくバックライトの消費電力を約40%も低減出来ます。また屋外のような明るい画面が必要な時は、従来RGB方式と同等のバックライト消費電力でディスプレイの輝度を約1.5倍に上げ視認性を大幅に向上することも可能です。

液晶モジュール構成の比較


WhiteMagicTMと従来のLCDの比較

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