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株主・投資家の皆さまとのコミュニケーション
株主・投資家との対話に関する基本方針
当社は、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を図るためには、株主・投資家の皆さまとの建設的な対話が重要と認識し、対話の機会を積極的に設けるよう努めています。株主・投資家の皆さまとの対話は、合理的な範囲でCEO、CFOが積極的に行い、日常的にはIR担当部署であるサステナビリティ推進部を中心に、経理、財務、事業部門が有機的に連携して実施しています。また、株主・投資家の皆さまのご要望や関心事項に応じて、その他の経営陣幹部や社外取締役を含む取締役も対話に参加する体制としています。
また、法令に基づく情報開示にとどまらない積極的な企業情報の開示により 、建設的な対話が促進されると認識し、財務情報に加え、環境、社会、ガバナンス等の非財務情報も、当社ホームページやサステナビリティレポート等にて、積極的に情報開示しています。
株主・投資家の皆さまとの対話を通じて得られたご意見やご要望については、サステナビリティ推進部が取りまとめ、取締役会に報告するとともに、社内の関連部署にも共有し、企業価値向上に向けて事業活動に生かしています。
IRに関する活動状況
活動 | 内容 |
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ディスクロージャーポリシーの作成・公表 | 「情報開示方針(ディスクロージャーポリシー)」を定め、当社ホームページに掲載しています。 |
個人投資家向けに定期的説明会を開催 | 個人投資家向けの説明会は開催しておりませんが、アナリスト・機関投資家向け決算説明会の動画をYouTubeにて公開しております。また、個人投資家からの電話やメールによる質問や意見を、サステナビリティ推進部にて受付けております。 |
アナリスト・機関投資家向けに定期的説明会を実施 | 四半期ごとに決算説明会を開催し、CEO及びCFOが説明を行っております。 |
海外投資家向けに定期的説明会を開催 | 四半期ごとに英語でのオンライン決算説明会を開催し、CEO及びCFOが説明を行っております。 |
IR資料のホームページ掲載 | 各種IR資料を当社ホームページに掲載しています。 |
IR担当部署 | サステナビリティ推進部 |
コーポレートガバナンス報告書
2015年6月にコーポレートガバナンスコードが導入され、企業のコーポレートガバナンスの取組みが重要視されるようになりました。当社のコーポレートガバナンスに関する考えを「コーポレートガバナンスに関する報告書」にまとめ、下記ページにて開示しております。