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ニュースリリース

2021年05月14日
株式会社ジャパンディスプレイ

医療画像診断用高輝度、超高コントラスト液晶ディスプレイを開発
-21.3型500万画素モノクローム液晶ディスプレイ-

株式会社ジャパンディスプレイ(代表執行役会長 CEO 兼 取締役 スコット キャロン、以下当社)は、LCDのデュアルセル (※1) 技術を用いた、高輝度、超高コントラスト21.3型500万画素モノクローム液晶ディスプレイを開発いたしました。

(写真はイメージです)

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医療現場における画像診断用ディスプレイには、正確な表示と高輝度、高コントラストによる画像診断のしやすさが求められます。今回開発した技術では、デュアルセル構造に適したバックライト制御を行うことで、LCDによる高輝度と滑らかな階調表現を有しながら有機ELと遜色ない黒の沈みを実現するとともに、LCD構造の工夫と調光パネルの制御技術により、従来のデュアルセル特有の課題であった視角による二重像や表示欠けの問題、またそれを回避するための調光パネル表示制御によるハローの問題を改善し、医療画像診断用ディスプレイに要求される高い表示性能を実現しています。

本製品は2021年5月よりサンプル出荷を開始します。

【本製品の概略仕様】

  製品仕様(目標値)
画面サイズ 21.3型
画素数 2048 × 2560
精細度 154ppi
コントラスト比 ≧ 500,000 : 1
表面輝度 1,000 cd / m2(最大輝度)
階調 1,024階調(Real 10 bit)
消費電力 ≦ 50W
外形 (H)337.92mm × (V)422.4mm
額縁(左右) 5.54mm

実使用時キャリブレーション輝度600 cd/m2 当社調べ

当社では、長年培ってきたディスプレイ技術により、ヘルスケア・医療分野の製品ラインアップを順次拡大して参ります。

尚、本製品は2021年5月17日から21日に行われる『SID DISPLAY WEEK 2021』の当社バーチャル展示ブースに出展を予定しています。

(※1)デュアルセル:
表示パネルに調光用パネルを重ねた、表示コントラスト向上を目的としたLCDニ層構造


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