株式会社ジャパンディスプレイ(代表執行役会長 CEO 兼 取締役 スコット キャロン、以下 当社)は、既存タッチスクリーンの用途に合わせ、非接触化を簡単に実現できる、検出高さ可変型の外付け15型ホバーセンサを販売開始いたします。
生活の様々なシーンで利用される、自動受付機、自動券売機、販売機、セルフレジ、ATM、エレベーター等のボタンやタッチパネルに対し、不特定多数の人が触れることへの懸念の払拭、医療施設や食品工場の厳しい衛生管理、接触操作による画面汚れ防止等を実現するために、指で触れずに入力を可能にすることへのニーズが世界的に高まっています。当社では、非接触入力を可能とし、以下の特長を有する15型ホバーセンサを販売開始いたします。
検出高さは用途・使用環境に合わせて変更が可能
なお、本製品は、4月より鳥取県立図書館において利用開始される予定です。また、米国San Joseで開催される電子ディスプレイ業界世界最大級の国際学会SID DISPLAY WEEK 2022の当社ブース(#1113)で、2022年5月10日から12日まで本製品を展示する予定です。
2020年11月4日高精度の非接触入力を実現するホバーセンサ技術を開発
プレスリリース記載の情報は、発表日現在の情報であり、予告なしに変更されることがあります。プレスリリースに記載の情報のうち、当社の予測、予想、計画その他の将来に関する情報については、当社が発表日現在で入手している情報に基づく当社の分析又は判断によるものであり、実際の結果とは大きく異なる可能性がある点にご留意ください。
このマークがついているリンクは別ウィンドウが開きます