財務部 部 InfiniTech事業部 Infini事業部 AutoTech事業部 AutoTech事業部 AutoTech事業部 所属|AutoTech事業部 AutoTech事業部/製品技術
自分の仕事がクルマを
進化させている、
やりがいと夢。

所属|AutoTech事業部

現在の職種|製品技術

入社年度|2002年度

大学・大学院での専攻|生物学・化学

ジャパンディスプレイを
選んだ理由を教えてください。
液晶ディスプレイ業界の可能性と将来性に魅力を感じ、その最先端で力を活かせるのがジャパンディスプレイであると考えたからです。当時は今のように液晶ディスプレイが普及していませんでしたが、それでも一人一台携帯電話を持つ時代が来ており、今後液晶ディスプレイは"きっと生活になくてはならない存在になる"と考え、その最先端で力を生かせるジャパンディスプレイの一員になりました。
入社以降、どんな仕事を
していますか?
入社2年目で、ノートPC用液晶ディスプレイの機種担当として製品立ち上げを推進しました。入社2年目で責任ある仕事を任せてもらえたことに驚きましたし、将来に活かせる貴重な経験を積むことができました。その後、「透明液晶ディスプレイ」という今までなかった分野の製品をアミューズメント向けで開発しました。チャレンジングで面白かったですね。現在は、車載ディスプレイの製品立ち上げを担当しています。車載ディスプレイの量産化を実現するには約2年かかります。そこまでの間には多くの課題が発生しますが、お客様に満足いただけるにはどうしたらいいか、という原点に立ち返り、メンバーで知恵を絞り、刺激し合いながら解決しています。
ターニングポイント
2004
ノートPC用
液晶ディスプレイの
立ち上げ
ジャパンディスプレイに入社して、初めて機種担当として製品立ち上げを推進。
2006
アミューズメント用
液晶ディスプレイの
立ち上げ
透明液晶ディスプレイという今までになかった製品分野の製品をアミューズメント用途向けで開発。
2008
車載用
液晶ディスプレイ
開発部門へ異動
車載事業拡大に伴い異動。今年で車載業務10年目に。
どんな時にやりがいを感じますか。
苦労して立ち上げた液晶ディスプレイが搭載されたクルマが発売され、街で見たときに達成感とやりがいを感じます。液晶ディスプレイはクルマの一部品ではありますが、車内の主役を担うパーツだと私は考えています。今後、自動運転化技術が進むと、車は移動するプライベート空間になります。美しいディスプレイによりその空間が更に快適になることを想像するとワクワクします。世の中を変えていく最先端の製品づくりに携わっていることを誇りに思いますし、そこに自分の仕事の価値を見出しています。
叶えたい夢、
チャレンジしたいことは何ですか?
車内の全ての液晶ディスプレイがジャパンディスプレイ製であるクルマが発売されることです。そのためには、お客様に液晶ディスプレイと言えばやはりジャパンディスプレイだと指名買いしてもらえるような他社に負けない製品づくりが必要だと思っています。車載ディスプレイ業界でジャパンディスプレイがNo.1になるために、「高性能」・「高信頼性」・「低コスト」を併せ持つ製品づくりに日々チャレンジしていきたいです。
ジャパンディプレイの働く環境
としての魅力はどこにありますか?
自分の意見を言いやすい環境だと思います。自分の考えや思いは言葉にしないと伝わりません。その思いをきちんと伝えれば親身に聞いてもらえます。当り前のことかもしれませんが、年齢に関係なく意見できる環境は、魅力的な職場です。それが最先端の製品を作り上げるためのアイデアが生まれる、原動力になっています。
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