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取り組み事例
『Rælclear』、東京都110施設に設置拡大 インクルーシブな社会づくりに貢献
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当社が開発・提供する透明インターフェイス『Rælclear(レルクリア)』が、東京都の公共施設に採用され、2025年度には110施設への設置が予定されています。
この取り組みは、国際イベント「東京2025世界陸上」及び「東京2025デフリンピック」の開催を契機に、東京都が推進する「いつでも・どこでも・誰とでも」つながるインクルーシブな都市づくりの一環として行われています。
『Rælclear』は、音声認識や翻訳技術を活用し、障がいや言語の壁を越えた円滑なコミュニケーションを支援するインターフェイスです。すでに多くの施設で活用されており、東京都の公式発表(東京都公式サイト)にもあるとおり、今年度は設置施設が110箇所にまで拡大される予定です。
当社は、今後も社会課題の解決に向けて、技術を通じた持続可能な社会の実現に貢献してまいります。