ライトフィールドディスプレイは、見る位置に応じた物体からの反射光を再現することにより、3D専用メガネを使わなくても実物を見ているかのような立体感のある映像を表示することができます。
JDIのライトフィールドディスプレイは、「そこにリアルに物体があるように見えること」を目指すための対策として、正しく立体が見える範囲をより広く、より精細に見える工夫をしています。
5.5型LFディスプレイ
17型LFディスプレイ
開発品の仕様
ベースパネル仕様 | 画面サイズ | 5.5型 | 17型 |
画素数 | 1440×2560 (WQHD) |
7680×4320 (8K) |
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ライトフィールドディスプレイの仕様 | 視域※1 | 100° | 140° |
輝度 | 140 ㏅/m² | 100 ㏅/m² |
※1: 視域とは、正しく立体表示が左右に見える範囲
販売価格 108,900円(税込)
本Webページからのオンライン販売のみです。
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※本製品の筐体は3Dプリンタで内製しております。
開発キットコンセプト お客様が簡単に3D画像を作成・表示でき、ライトフィールドディスプレイを手軽に評価いただけるキットを提供します。 |
汎用的なインターフェイス HDMI入力により、PCのサブモニターとして認識し、電源供給は付属のACアダプターにて行います。 |
データ作成SDKを提供 Unity※ゲームエンジンに読み込むことで |
想定利用シーン
CGキャラクターとの対話用ディスプレイ - ビジネスからホビー用途まで シーン① バーチャル受付 |
車載機器や医療機器向けディスプレイ - 多視点情報表示 シーン② 車載メーター |
デジタル教育・データアーカイブ機器 - そこに物体があるような疑似体験 シーン③ バーチャル博物館 / 展示モニター |
開発キットの仕様
仕様 | |
画面サイズ | 5.5型(対角) |
有効表示画素数 | 1440×2560 |
視域※1 | 100° |
輝度 | 140 ㏅/m2 |
画像入力インターフェイス | HDMI 2.0 |
電源 | 付属ACアダプター |
※1 視域とは、正しく立体表示が左右に見える範囲です。
広視域設計
高精細設計
SDKにて提供する機能※2
※2 詳細な機能、利用方法は、付属のマニュアルにて説明しています。
【 開発キット提供に関する注意事項 】
詳細については、弊社営業とご相談ください。
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