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ニュースリリース

2012年7月25日

九州大学最先端有機光エレクトロニクス研究センター(OPERA)
FIRSTプロジェクトへの参画

株式会社ジャパンディスプレイ(社長:大塚周一)は、国立大学法人九州大学(総長:有川節夫)が発足した最先端有機光エレクトロニクス研究センター:OPERA(Center for Organic Photonics and Electronics ResArch)の研究開発指針に賛同し、本プロジェクトに参画することを決定しました。

九州大学は、2010年から最先端研究開発支援プログラム(FIRST)において採択された研究課題「スーパー有機ELデバイスとその革新的材料への挑戦」(中心研究者:安達千波矢教授)を推進するために、OPERAを発足させました。現在、OPERAには12の民間企業、1つの公的研究機関、11大学がプロジェクトに参画しており、新たな発光材料の設計・合成、デバイス作製、プロセス・パネル化要素技術など、基礎研究から出口を見据えた応用開発まで包括的に、有機ELに関する研究を推進しています。

【用語解説】
最先端研究開発支援プログラム(FIRST)
さまざまな分野及びステージを対象とした、3~5年で世界のトップを目指した先端的研究を推進することにより、産業、安全保障等の分野における我が国の中長期的な国際的競争力、底力の強化を図るとともに、研究開発成果の国民及び社会への確かな還元を図ることを目的とした5 年間の「研究者最優先」の研究支援制度です。総合科学技術会議により選定されたわが国を代表するトップ30人の中心研究者及び中心研究者が指定した支援機関とともに研究開発を推進しています。

九州大学最先端有機光エレクトロニクス研究センター(OPERA)
OPERAは、現在、中心課題である新規有機EL発光材料の開発に関して、TADF(Thermally Activated Delayed Fluorescence)と呼ばれている新しい発光機構に着目し、世界に先駆け、レアメタルフリーで高い発光効率を示す新材料の開発を進めております。有機ELデバイスを中心とした有機半導体デバイスにおいて我が国が世界を先導する科学技術を確立し、その産業化の進展や知的財産の確保に貢献することを目的としています。

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予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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