取り組み事例

働きやすい職場環境への取り組み

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当社では、東大1項目版プレゼンティーイズム*の測定・ストレスチェック、集団分析を毎年実施し、どちらも、約99%の回答率となっており、その結果は、社員・職場へフィードバックし職場改善にいかしています。

また、セルフケア教育、管理監督者教育においてこれらの分析結果を盛り込んだ内容を毎年テーマを変えて実施しています。どちらの教育も当日参加できない人には、研修資料の配布やビデオ視聴により、参加率100%となるようにフォローしています。今年度はセルフケア教育は、認知行動療法について解説し不安やストレスの緩和ができるよう学びを深めました。また、、管理監督者教育は、マネジメントコンピテンシーのセルフチェックを実施し自身の強みと弱みを把握して今後のマネジメントにどう生かすかについて実施しました。

* 東京大学政策ビジョン研究センター健康経営研究ユニット作成。 「病気やけががないときに発揮できる仕事の出来を100%として過去4週間の自身の仕事を評価してください」という設問に対し、0%から100%での回答をプレゼンティーイズムの値としています。

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